前脛骨筋が痛い!ストレス無く動ける対策とは?【シンスプリント】

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“前脛骨筋が痛い”

“すねの外側が痛い”

“歩いたり走ったりするときに気になる”

“おそらくシンスプリントだと思う”

“でも、どうやって対策したらいいんだろう”

“痛みを無くしてストレス無く動きたい…”

このようなお悩みがある方へ

✔当記事の内容

・前脛骨筋が痛い!ストレス無く動ける対策とは?【シンスプリント】

・前脛骨筋はどのくらい痛い?シンスプリントのステージ

・扁平足だと前脛骨筋が痛くなりやすい

私は国家資格を所持しております。

病院にて医師と一緒に、シンスプリントを含む様々な疾病がある方に対してインソールをお作りしております。

また、大学院にて人の動きに関して研究しておりました。

前脛骨筋が痛いのは、シンスプリントである可能性が高いです。

当記事は、前脛骨筋の痛みを減らし、ストレス無く動けるための対策をまとめてあります。

前脛骨筋の痛みでお悩みの方は、ぜひご覧ください!

前脛骨筋が痛いのは、シンスプリントである可能性が非常に高いです。

それは、シンスプリントは前脛骨筋の付着部に炎症が起こっている状態のためです。

当記事では、すぐにできる対策だけでなく、より根本的な負担を減らす対策をお伝えします。

主な対策は、次の5つです。

  1. インソール
  2. 靴を見直す
  3. アイシング
  4. テーピング
  5. ストレッチ

これらの対策を、どれか1つだけではなく一緒に行うことで、大きな効果を期待することができます。

それぞれ、ご説明いたしますね!

①インソール

前脛骨筋にかかる負担を無くすために、インソールはとても有効です。

それは、前脛骨筋にかかる負担を減らすことができるためです。

前脛骨筋は、踵が付いたタイミングで衝撃吸収のために強く働きます。

この時、インソールを装着していると衝撃吸収がサポートされ、前脛骨筋の負担を減らすことにつながります。

インソールは、踵が付くタイミングで衝撃吸収を行うことができます。

ですが、ただ単純に柔らかいだけのインソールは逆効果です

それは、柔らかすぎると、踵にかかった体重が前へ移動するのに時間がかかるためです。

長い時間踵に体重がかかる状態をつくると、それだけ前脛骨筋が働く時間も長くなってしまいます。

柔らかいインソールは、スムーズな体重移動を邪魔してしまい、前脛骨筋に負担をかけてしまいます。

インソールには、スムーズな体重移動が行える機能も求められるのです。

踵が付くタイミングで衝撃を吸収し、スムーズに蹴り出しへつなげる人間の靭帯のような機能が必要です。

弊社はオーダーメイドだけでなく、レディメイドのインソールも取り扱っております。

当インソールは、人間の靭帯のような“反発のある柔らかさ”を再現しております。

よろしければ、詳細のページをご覧ください。

②靴を見直す

今は、どのようなお靴を履いてらっしゃいますか?

靴を見直すことは、前脛骨筋の痛みに対して有効です。

それは、靴によっては前脛骨筋の負担大きくする場合があるためです。

前脛骨筋の負担が大きくなる靴の特徴は、次の通りです。

  • 靴底が薄すぎる
  • 靴底が硬すぎる
  • 靴底が柔らかすぎる
  • 靴底が後ろに飛び出している
  • 劣化している

靴底に関しては、衝撃がジーンと伝わる場合は、薄すぎる、あるいは硬すぎます。

逆に、指で押した程度で大きく潰れる場合は、柔らかすぎます。

硬すぎず・柔らかすぎない靴底のものを選ぶことをおすすめします。

また、ランニングシューズに多いのですが、踵が後ろに飛び出している靴は良くありません。

こうした構造は、前脛骨筋に大きな負担をかける代わりに、強い蹴り出しが行える構造なのです。

前脛骨筋に痛みがある場合は、踵が後ろに飛び出している靴の使用は控えましょう。

単純に、靴が劣化しているケースも多々ございます。

当然ですが、靴が劣化すると靴底のクッション性は著しく低下してしまいます。

靴の劣化がある場合は、新しい靴に買い替えるだけでも楽になりますよ。

一度、ご自身の靴を見直してみてはいかがでしょうか?

③アイシング

痛みが強く、すぐにできる対策としてアイシングは有効です。

ですが、前脛骨筋にかかる負担をなくす対策ではありません。

あくまで応急処置としての対策となります。

④テーピング

テーピングも有効です。

テーピングの方法はいろいろとございますが、簡単なのは前脛骨筋に沿ってテーピングを行うことです。

すねの外側から土踏まずに向かって、テーピングする方法です。

こちらも、あくまで応急処置としての対策となります。

⑤ストレッチ

日々の前脛骨筋のストレッチは、有効です。

それは、前脛骨筋に柔軟性を持たせることができるためです。

注意点として、「シンスプリント・ストレッチ」で検索すると、後方型のシンスプリントのストレッチ方法が多くでてきてしまいます。

これはふくらはぎのストレッチなので、間違えないようにしましょう。

前脛骨筋が痛い方は、上の図のように、足のつま先をひっかけて、足首を伸ばしていき10~15秒ほどキープするストレッチがおすすめです。

日々の前脛骨筋のストレッチは、有効ですよ!

前脛骨筋はどのくらい痛い?シンスプリントのステージ

シンスプリントでは、症状によってステージが分けられています。

自身がどの段階なのか、しっかりと確認しましょう。

ステージは、次の4つに分けられています。

Stage1:痛みはあるがウォームアップにより消失する

Stage2:ウォームアップにより痛みが消失するが、スポーツ活動終了近くに痛む

Stage3:日常活動に支障はないがスポーツ活動中、常に痛む

Stage4:局所の痛みは常に存在して日常生活にも支障がある

シンスプリントは、何か対策をしない限り、症状が悪化しやすいため注意が必要です。

どのステージであるかに関わらず、しっかりと対策を取ることをおすすめします。

これは、予防にも繋がります。

扁平足だと前脛骨筋が痛くなりやすい

扁平足の人は、前脛骨筋が痛くなりやすいです。

それは、足が沈み込むことで前脛骨筋が引っ張られてしまうためです。

前脛骨筋は、足の土踏まずの骨(第一楔状骨)に付いています。

そのため、扁平足で土踏まずが沈み込んでいると、常に前脛骨筋が引っ張られている状態となります。

扁平足の人は前脛骨筋が痛くなり、シンスプリントになりやすいのです。

“自分は扁平足ではない”と思い込んでいませんか?

パッと見たところ土踏まずがあるように見えても、「隠れ扁平足」の方はとても多くいらっしゃいます。

【まとめ】前脛骨筋の痛みを無くして、思いっきり動こう!

前脛骨筋が痛いのは、シンスプリントである可能性が高いです。

シンスプリントの主な対策は、次の5つです。

  1. インソール
  2. 靴を見直す
  3. アイシング
  4. テーピング
  5. ストレッチ

シンスプリントの対策として、インソールは根本的な負担を減らす対策であるため非常に有効です。

また、これらの対策を、どれか1つだけではなく一緒に行うことで、大きな効果を期待することができます。

シンスプリントにはステージがあり、痛みの程度によって分けられています。

どのステージなのかに関わらず、再発防止のためにもしっかりと対策を行う必要がございます。

また、扁平足の方はシンスプリントになりやすいため注意しましょう。

前脛骨筋の痛みは、しっかりと対策することで思いっきり動けるようになることができます。

一度、ご自身の状態やインソールや靴などの道具を見直してみてはいかがでしょうか?

当記事が、前脛骨筋の痛みでお悩みの方の手助けになれば、幸いでございます。

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