メディカルU2インソールとは

人の足はそれぞれの個性を持っています。

そして足裏は特に日々変化、その変化が様々な箇所に影響を及ぼします。

歩行はもちろんスポーツにおいても足は重要な役目を担い、毎日のケアが必要になってきます。

メディカルU2インソール
特徴・効果

靴の中に入れる中敷?

人間の足は左右でカタチもサイズ違います。

パフォーマンスを重視するスポーツ選手の靴って左右のサイズをきちんと測って0.25cm刻みで調整されているんです。

一般的な靴は0.5cm刻み。それだけを考えてもピッタリ左右が合っている靴を履いてはいないんです。

靴を履いている時間が多ければ多いほど、合わない靴を履いている事は身体によい影響を与えません。

少しでも足裏のがんばりを分かってあげられたら・・・U2オーダーメイドインソールはそんなあなたへご満足いただけると信じてやみません。

二足歩行の我々は、たった二本の柱でカラダを支えています。それは想像以上に足腰への負担がかかる事です。

日々の生活で、スポーツの激しい動きで負担はさらに増します。

負担を軽減しつつ、よりよいバランスを身体に与えることが出来たら…これほど身体に優しいケアはありません。

U2オーダーメイドインソールはアーチのサポートとバランスの調整を同時に行います。

そのことにより、これまで悪かったバランスをよい方向へ導き、これからのパフォーマンス向上の手助けをします。

悪いところを調整しながら良いところを伸ばす!まさに理想的なインソールといえます。

U2オーダーメイド
インソールができるまで

商品説明

大きく分けてタイプは2つ。

インソールに何をお求めになるかで タイプはそれぞれに分かれます。

3D足型測定器にて、 お客様の 足裏の  圧力分布図と立体図を測定し、デジタル化します。

測定

カウンセリング

専門スタッフが データからお客様のボディ バランスを診断します。

この時、お客様のお使いになられる靴や
シーンでタイプをお選び下さい。

専門ソフトを使用し、お客様の生活を快適にするためのデザインを測定データに施します。

デザイン

削りだし

デザインされた足型データを CNCマシーンにより、  PPコア (インソールの核となるもの)を削っていきます。

お客様の 選ばれた生地を 貼り合わせ、  一つ一つを人の手により検品・調整がなされます。

貼り合わせ・検品・調整

お届け

デザインされた足型データをCNCマシーンによりPPコア(インソールの核となるもの)を削っていきます。

タイプ及びオプション

インソールタイプ #5

U2インソールの
    フラッグシップモデルです。

プラスティック製削り出しPPコアを採用。

PPコアによる反発を利用、瞬発性の向上、体への疲労・負担の軽減が見込めます。

インソールタイプ #18

底面をフラットにすることにより、 足裏の間に空間を作りません。

 それにより、バランス感覚がアップし、   パフォーマンスの向上へと繋がります。

厚み(U/S)

S:通常タイプ
U:通常の厚みより薄いタイプ

幅(T1)

サッカーシューズやパンプスなど幅の狭いタイプの靴にも合わせやすくなっています。
※写真は「#5UT1」
※写真インソール後方の革のタイプは「#5U」

表面生地

通常タイプ:通気性もよく、 丸洗い洗濯もできます。

革タイプ:滑りにくく、 高級感があります。

PBタイプ : 特殊な加工により、 反発力が増しますが踏み込む力には優しい構造です。

開発者

DR.JOHN ANDERSON

(M.D.)
ミシガン大学
メディカルスクール卒業

足専門の整形外科博士として米国で活躍中のジョン・アンダーソン博士

足および足首の障害に対する総合的な医療処置を実践する「足のエキスパート」

ドナルド・ボーヘイ博士と同様、米国中西部で第一の規模・実績を誇るOrthopaedic Associates of Grand Rapids,P.C.にて敏腕を振るう。

米国各地から訪れる患者は後を絶たず、週に数十件におよぶ足の手術をこなす。

DR.DONALD BOHAY

(M.D.,F.A.C.S)
マクギル大学(カナダ)およびUCLA卒業

足専門の整形外科博士として世界的な権威であるドナルド・ボーヘイ博士

海外にてレクチャー、学会発表、そして出張手術を行うなど、米国内にとどまらず世界各国の足の専門医療機関より注目を集める。同氏は足・足首の復元、後遺症、奇形、腱膜瘤、槌状足指症、偏平足、関節炎、足の糖尿病壊疸、そして足の関連するスポーツ障害を専門とし、米国ミシガン州に位置するOrthopaedic Associates of Grand Rapids,P.C.にて従事。同時に足の医療に関する著作・論文も高く評価され現在に至る。

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