シンスプリントとは?その症状や対策方法!

脛(すね)やふくらはぎが痛い、それはシンスプリントかもしれません。

シンスプリントとは、運動による筋肉のオーバーユース(使い過ぎ)によるものです。

あなたが運動をよくされるのであれば、可能性は大いにあります。

今回はそんなシンスプリントに関してお話します。

  • シンスプリントとは?

シンスプリントとは、脛(すね)周りの骨膜炎です。

骨膜炎とは、骨の周囲に存在する骨膜に炎症が起こってしまう状態のことです。

陸上競技・サッカー・テニス・バスケットボール・バレーボールなど、ダッシュとジャンプを繰り返し行うスポーツをしている人に良く見られます。

シンスプリントの他の呼び名としては、脛骨過労性骨膜炎、過労性脛部痛などが挙げられます。

痛む場所も特徴的で、代表的な2カ所が挙げられます。

1つ目は脛の内側~後側、2つ目は脛の外側部です。

それぞれ痛む原因となる筋肉が異なります。

  • シンスプリントの原因とは?

シンスプリントは、骨膜炎です。

筋肉が付着している骨膜が何度も繰り返し大きな力で引っ張られることで、炎症が起こってしまいます。

痛む場所により、原因となる筋肉は異なります。

脛の内側~後側が痛む場合は“ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋”が原因です。

脛の外側が痛む場合は“前脛骨筋”が原因となります。

そして、内側~後側が痛む場合は、扁平足が原因なのです。

後面にある後脛骨筋は、足のアーチを支える筋肉で舟状骨という骨に付着しています。

扁平足の場合、運動時に過度にアーチが低下することで後脛骨筋が引っ張られ、過剰なストレスが生じてしまい骨膜炎に繋がります。

  • シンスプリントの症状の程度

シンスプリントでは、症状の程度によりステージで分けられています。

 

何か対策をしない限り、症状が悪化しやすいため注意が必要です。

Stage1:痛みはあるがウォームアップにより消失する

Stage2:ウォームアップにより痛みが消失するが、スポーツ活動終了近くに痛む

Stage3:日常活動に支障はないがスポーツ活動中、常に痛む

Stage4:局所の痛みは常に存在して日常生活にも支障がある

  • シンスプリントの対策

シンスプリントの代表的な対策は下記の通りです。

  • 安静にする
  • アイシング
  • ストレッチ
  • 靴の変更
  • インソールの使用

痛みが出てすぐのタイミングであれば、安静にしたり運動量を調整したり、アイシングをするのは有効です。

運動前後のストレッチも、筋への負担を減らす手段として有効です。

また、靴の劣化により靴の機能が低下している場合は、靴の買い替えや衝撃吸収が高いものへの変更も有効です。

慢性的な痛みがあり、適切な筋活動が行えていない場合は、インソールが効果的な対策となります。

脛の内側~後側が痛む場合は、先ほど説明した通り後脛骨筋などの筋肉が引っ張られ、その原因が扁平足の場合が多くあります。

インソールにより足の機能を取り戻すことで、痛みを軽減させ、運動の質を維持することが可能となります。

脛の外側が痛む場合は、前脛骨筋が原因でしたが、この筋肉は走行中における踵接地時の衝撃吸収を行う筋肉です。

そのため、インソールによって足部自体の衝撃吸収性を向上させることで、前脛骨筋の負担を減らし、痛みの軽減へ繋げることができます。

シンスプリントは、オーバーユースによる骨膜炎です。

運動を続けて痛みがひどくなると、運動の質が悪くなってしまいます。

運動を引き続き行うため、痛み自体が起こらないように予防するためにも、インソールは有効な手段となります。

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