【治療用インソール】メディカルU2インソール
私たちの会社は、今までずっとオーダーメイドのインソールのみを取り扱ってきました。
ですが、お住まいや金額などの課題から、すべての人に対応できないもどかしさがありました。
そこで開発したのが【AREIN(アレイン)】です。
これらは、インターネットで私たちの会社を見つけてご連絡してくれた方々からのご相談内容です。
AREINは、実際の患者様が抱えるお悩みをもとに開発されました。
【50代・女性・足底筋膜炎】
<種類が多くてどれを選べばいいか分からない>
整形外科で足底筋膜炎だと診断されました。
医師からは、東急ハンズでインソールを買ってくるように言われました。
ただ種類が多くてどれが良いのか分かりませんでしたが、
柔らかいのが良いと思ってジェル状のインソールを買いました。
ただ、1ヵ月たっても痛みが変わらず悩んでいます。
⇒柔らかいインソールが合わない方は多くいます。
インソールは柔らかい方が良い。
そう思ってはいませんか?
実は、ジェルで柔らかすぎると踵(かかと)の骨がまわりすぎてしまい、足底筋膜が伸びすぎて痛みが増してしまうことがあります。
足底筋膜炎の多くは、扁平足が原因です。
実は、今までの市販品では扁平足に特化したインソールはほとんどございません。
ただつちふまずを上げれば良い訳ではないのです。
【10代・男性・種子骨炎(お母さまからのご相談)】
<リハビリだけで痛みが取り切れない>
息子は野球部で、投手として頑張っています。
ただ、親指の付け根が痛く、かなり動きづらい状態が続いていました。
整骨院では、種子骨炎のような症状だと言われました。
そのままリハビリをしていますが、痛みが取り切れていないみたいです。
RIKIさん(弊社)のネット記事を見て、自分の息子にインソールが効くかご相談したくご連絡しました。
⇒リハビリ&インソール(AREIN)がおすすめです。
リハビリとインソールは、非常に相性が良いです。
リハビリは、関節の動きをよくしたり、弱っている筋肉を働かせたりします。
続けることで、大きな効果を発揮します。ですが、痛みをすぐに取ったり、外からかかる力を変えることが苦手です。
インソールは、履いてすぐ効果が出る部分があります。
インソールで痛みを取りながらリハビリを続けていく。
これが重要なのです。
【60代・女性・O脚(変形性膝関節症)】
<市販品じゃ合わないけどオーダーメイドは高い>
私はO脚があって、膝の内側や前あたりが痛くなってしまいます。
外側が高くなっているインソールが良いと聞き、通販で市販のインソールを何個か試しました。
ですが、どれを使っても痛みが変わらず悩んでいます。
膝のサポーターも持っていますが、ズレやすく動きづらくなるのであまり着けていないです。
オーダーメイドで作りたいのですが費用が高く悩んでいます。
どうしたらいいでしょうか?
⇒AREINは特化したインソールなので、オーダーメイドに限りなく近いです。
O脚に対して外側が高いインソールは、実際に病院でも処方されています。
ですが、
・外側のどこを上げるのか
・O脚に加えて扁平足もないか
といったことも非常に重要です。
この方は、O脚だけでなく扁平足でもありました。
扁平足に対して単純に外側を上げると、足の衝撃吸収がしづらくなります。
結果的には、膝への負担が大きくなります。
AREINは、O脚+扁平足に特化したラインナップがあります。
市販品とは思えない、オーダーメイドに限りなく近いのがAREINの特徴です。
また、外側を上げるポイントも、歩行の中で一番力がかかるタイミングに効果的な部分を上げています。
例えば同じ足底筋膜炎(足うらの痛み)でも、
どちらでも生じるのはご存知でしょうか。
同じ痛みでも、メカニズムが違うことがあります。
つまり、痛みを軽減するインソールの設計が変わるのです。
1つのインソールで、全員の足を同じように良くすることはできません。
自分の足のタイプに合った、特化したインソールが必要となるのです。
Q:必ず足に合うの?
A:各身体状態・症状のメカニズムに基づく力学的設計のため、ご安心ください。
AREINは各身体状態から症状が生じるまでのメカニズムに着目しております。
そのメカニズムに介入するよう、力学的な特性を軸に設計しているため、高い妥当性がございますのでご安心ください。
AREINは、インソールが合わないというリスクが低く、しっかりと身体に適合するように設計しております。
AREIN各種をお選びの際に迷わないよう、全力でサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
AREINは、足本来の動きを大切にしているインソールです。
それは、衝撃吸収&リリースがサポートされているためです。
足には多くの機能が備わっており、その中に次の2つがございます。
衝撃吸収と聞くと、柔らかい素材で力を逃がすようなイメージがあるかと思います。
ですが、もう1つ、動きによる衝撃吸収もあります。
靴に元から入っているインソールは、1の柔らかさによる衝撃吸収が優先されています。
そのため、2の動きによる衝撃吸収のサポートが疎かです。
AREINは、2つの側面からしっかりと衝撃を吸収します。
①足裏の組織をサポートするクッション材を選定しつつも、
②足の動きをサポートしつつ衝撃を吸収しております。
足には衝撃リリースという機能もございます。
これは、足のバネのような機能で、スムーズな動きのために必要な大切な機能です。
まず、吸収された衝撃は次の2つに変換されます。
AREINは、次の動作のため効率よくエネルギー変換ができるインソールです。
それは、反発性のある“たわむ”芯材を採用しているためです。
このようなイメージです。
トランポリンの上に落とすと、跳ね返って次の動きに繋がることが想像できます。
AREINは、吸収した衝撃を活用する反発性を兼ね備えているのです。
Q:反発のせいで足は痛くならない?
A:粘りのある“たわみ”による反発のためご安心下さい。
まず反発といっても、踏んだら飛び上がるような反発ではないためご安心ください。
芯材による粘りのある“たわみ”による反発(後述)です。
また、インソールはお靴の中に入れて使います。
そのため、お靴の柔らかさによる衝撃吸収も追加されます。
底のかなり薄いような特殊なお靴でなければ、問題なく使用できます。
AREINは、足本来の動きを大切にしております。
足本来が持っている衝撃吸収・リリースの機能をサポートするインソールなのです。
AREINには、足の機能を取り戻すサポートが可能です。
それは、足の動きに追随する芯材設計があるためです。
人間の足には、動きの中で衝撃吸収&リリースするバネのような機能があります。
足のバネがしっかり働くと、怪我なくスムーズに動くことができます。
ですが、身体に痛みを持つ多くの方は、このバネに問題が生じています。
足本来の機能を取り戻すためには、
足の適切な動きを引き出して、足のバネがしっかり働くようにすることが必要となります。
AREINは、このバネを支える基盤となる芯材を採用しています。
芯材は、日本人12万人のビッグデータを基に設計し、PP材を使用しております。
PP材には、筋肉の持つ弾性特性(もとの状態に戻ろうとする特性)があります。
そのため、各動作の中で足本来の動きに追随してくれます。
Q:どんな足にでも追随してくれるの?
A:【基盤となる芯材 + 特化した個別の設計】という2つの側面からサポートします。
芯材は、あくまで基盤となる部分でございます。
AREINはそれだけでなく、特化した各ラインナップに個別の設計がされております。
【基盤となる芯材 + 特化した個別の設計】という2つの側面から、足の動きに追随します。
AREINは、適切な動きを引き出し足のバネを働かせることで、
足の機能を取り戻すサポートが可能です。
AREINは、最上級の履き心地を提供することができます。
それは、最先端素材であるultrasuede®(東レ)を使用しているためです。
表面の青色の生地が、ultrasuede®です。
そもそも、足とインソールの適合性とはなんでしょうか。
こうした2つの側面がございます。
ultrasuede®は、特に②感覚的な適合を高める効果があります。
これは、ultrasuede®が持つ高い通気性・耐久性・メンテナンス性・軽さのおかげです。
Q:ultrasuede®は、AREIN以外の製品にも使われているの?
A:人が触れる多くの製品に使われております。
こうした身体に触れる製品で多く使われていることから、高い品質と信頼性がございます。
AREINは、ultrasuede®を用いることで使用感を高めております。
力学的な適合・感覚的な適合の2つを両立させ、本当の意味での“適合”への実現を考慮しております。
AREINは、最上級の履き心地を提供します。
AREINには、各症状を改善する信頼性がございます。
それは、治療用インソールの設計に準拠しているためです。
弊社は、病院にて医師の処方に基づき患者様にオーダーメイドのインソールを製作しております。
多くの患者様の各症状の改善・お悩み解決の手助けをさせて頂いております。
実は、インソールは想像以上に多くの症状に適応あるのです。
AREINは、こうしたノウハウを凝縮したインソールです。
※AREINが実際に病院で処方されているわけではございません。
Q:AREINよりオーダーメイドインソールの方がいいの?
A:AREINは手軽にケアに取り組む手段の1つです。
もちろん適合・フォローの観点からは、オーダーメイドインソールが非常におすすめです。
それは、既製品では実現できない多くの要素(身体状態・各症状+生活環境・歩行やスポーツ動作・靴形状・対面での確認)を考慮しているためです。
デメリットは、既製品よりも高価なため、履くまでのハードルが高いことです。
対してAREINは、手軽にケアに取り組む手段の1つとなります。
例えば、病院で効果の強いシップ・サポーター等が処方されることもありますが、
薬局にも効果の見込みのあるシップ・サポーター等が販売されているかと存じます。
AREINは、治療用インソールに対してこうした位置付けで販売しております。
AREINには、治療用インソールの設計に準拠しているため、各症状を改善する信頼性がございます。